退職代行SARABA(サラバ)と退職代行TORIKESI(トリケシ)を5つの項目で比較！

退職代行で話題の「退職代行SARABA(サラバ)」と「退職代行TORIKESI」を５つの項目の違いを比較してみました。

今回は、退職代行を利用する際に基本となる「1.料金」「2.対応時間」「3.会社への連絡」「4.依頼の流れ」「5.会社の信頼・実績」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「退職代行SARABA(さらば)ユニオン」と「退職代行TORIKESI」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、退職代行SARABA(サラバ)と退職代行TORIKESIを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「退職代行SARABA(サラバ)」と「退職代行TORIKESI」を料金で比較！

※税込み価格	退職代行SARABA(サラバ)	退職代行TORIKESHI(トリケシ)
利用料金	一律24,000円	一律25,000円
追加料金(税込み)	0円（なし）	0円（なし）
支払い方法	クレジットカード銀行振込PayPal	クレカ・銀行振り込みコンビニ払いアップルPayグーグルPay
全額返金保証	あり	あり
後払い	対応なし	対応なし

利用料金は、退職代行SARABA（さらば）は一律24,000円、退職代行TORIKESI（トリケシ）は25,000円で退職代行SARABA（さらば）の方が1,000円お安くなっています。

しかし双方とも、パートアルバイト正社員の職種に関係なく一律料金になっており、別途追加料金はかかりません。

パートと正社員で利用料金が違うところもあったり、追加料金が発生するところもあるので、わかりやすい料金設定になっていますね！

退職代行torikesiと退職代行SARABA（さらば）の支払い方法を比較すると違いがありました。

退職代行torikesiの方が支払い方法が多様です。

クレジットカードや銀行振り込み以外にもコンビニ払いやApple Pay、Google Pay にも対応しているのが便利ですよね＾＾

退職代行SARABA（さらば）と退職代行TORIKESIは、追加料金は一切なし、全額返金保証ありという点での比較では違いはありませんでした。

2.「退職代行SARABA(サラバ)」と「退職代行TORIKESI」を対応時間で比較！

退職代行torikesi(トリケシ)はLINEでの相談を主に推奨しています。

退職代行torikesi(トリケシ)のやり取りがLINEだけで完結するので簡単で、LINE操作に慣れている若者からは気軽に簡単に無料相談から退職までできたと話題になっています。

もちろん、退職代行【TORIKESHI(トリケシ)】の公式サイトからのメールのやり取りにも対応しています。

対応時間に違いはありませんでした。

退職代行SARABA（さらば）と退職代行torikesi(トリケシ)ともに24時間対応です。

退職で悩んでいるときは、夜も眠れない状態の方も多いと思いますので24時間対応してくださるのはとても心強いですよね。

3.「退職代行SARABA(サラバ)」と「退職代行TORIKESI」を依頼の流れで比較！

退職代行torikesi(トリケシ)は、電話で退職の連絡をして、その後に勤務先から退職を承諾いただいた後、退職届を郵送します。この時、勤務先からの貸与物がある場合は一緒に郵送するように記載されています。

退職届と貸与物も一緒に郵送すれば郵送代も一回で済みますし、複数回のやり取りを極力減らすことができるので良い方法ですよね。

もちろん、制服がある方はクリーニングが必要ですので、退職届と一緒に送付は難しいですね。

退職代行の依頼の流れは、退職代行saraba(さらば)と退職代行torikesi(トリケシ)に大きな違いはありません。

4.「退職代行SARABA(サラバ)」と「退職代行TORIKESI」を会社への対応で比較！

退職代行saraba(さらば)と退職代行torikesi(トリケシ)、どちらも労働組合の退職代行なので、比較しての違いはありません。

労働組合の退職代行は団体交渉権を使って、会社側と有休や未払いの給料などにおいて交渉ができます。

違法にはならないので安心してサービスを利用できます。

即日退職については、退職代行SARABA(サラバ)は、即日対応希望であれば、振り込んだことの分かるものの写真、画像を送ればOK！です。

退職代行torikesi(トリケシ)は公式サイトにおいて口コミがありました。

入社して3年、キャリアアップの為に退職を申し出たところ、「人手不足なので後任者を見つけて、引き継ぎが全て終わってから退職してください。」と言われてしまいました。このままではいつ辞められるかも分からず、退職を申告しているので働きにくい環境により一層なっていました。そこでTORIKESHIに頼んだところ、即日で退職が受理されました。また退職申告当初に有休消化を全くさせてくれませんでしたが、3年分の有給を消化し、無事転職活動中で、気が晴れています。

引用元退職代行【TORIKESHI(トリケシ)】の公式サイト

会社からの貸与物の返却は、最後の出勤日に会社に置いてくるとその手間も省けます。

それができなかったときは、どちらの会社も郵送でご自身で送る必要があります。

5.「退職代行SARABA(サラバ)」と「退職代行TORIKESI」を信頼性・実績やサービスで比較！

退職代行TORIKESIには社宅や寮の方も安心の引っ越しサポートがついています。

引っ越しサポートは以下のようにサポートしてくださいます。

退職までに社宅や寮を出たいというかたは、前もって退職代行TORIKESIに相談しておいたら良いですね！

退職代行TORIKESIは2022年7月1日に開業したばかりですが、退職率は100％です。

労働組合の日本労働産業ユニオンが運営しているので、信頼できる退職代行業者と言えます。

また、口コミはまだ少ないのですがそれでも悪い口コミがないので、退職代行TORIKESIが信頼できる会社だからと言えるでしょう。

「退職代行TORIKESHI（トリケシ）の悪い口コミ～良い評判まで解説！」にまとめていますので参考にされてください。

退職代行SARABA（さらば）も成功率はほぼ100％となっています。

退職代行SARABA（さらば）のほぼ100％との記載を見ると、「退職代行で失敗した件があるのでは？」と思いがちですが、公式ページを確認してみますと、以下のような記載がありました。

失敗したというよりも、会社側から、休業と退職のどちらがいいのかと問われたとお伝えした際に、休業の方をご依頼主様が選んだことが過去にあります。

仕事が原因で精神的に参ってしまい、自宅療養をしているのだから辞められた方がいいですよ。とお伝えしましたが、本人は休業を選びました。

退職には至らなかったわけなのでほぼ100%としております。

引用元　退職代行SARABA公式サイト

このような表記からも嘘偽りなく、退職代行業を行っていることがわかります。

退職代行SARABA（さらば）も安心して利用できますね＾＾

「退職代行SARABA(サラバ)」をおすすめの方はこんな人！

• 安価な利用料で退職代行を利用したい人
• 相談ややり取りなど早急に対応してほしい人
• 行政書士監修の退職届のテンプレートが欲しい人
• 転職もサポートしてほしい人
• 労働組合の交渉権を使って、有休や未払いの残業などについて交渉してほしい方

「退職代行TORIKESI」をおすすめの方はこんな人！

• 円満退職を望む方
• 無料の転職サポートを利用したい方
• 無料で書類等のサポートをしてほしい方
• 引っ越しサポートを受けたい方
• 有休休暇を消化したい人